食戟のソーマ149話あらすじ・ストーリー紹介【一色登場!裸エプロン健在!】  

~週間少年ジャンプ最新刊~
「食戟のソーマ」最新話の149話あらすじ・ストーリー紹介を書いています☆

前回に引き続き極星寮で行われている祝勝会の続きです。

そんな中、突然一色が戻ってきます。

そしてお決まりの裸エプロンが炸裂!
ドン引きのえりな(笑)

そして、終盤は薙切薊も極星寮にやってくるという流れになっています。




食戟のソーマ149話あらすじ・ストーリー紹介

極星寮 祝勝会

極星寮に突然訪れたアルディーニ兄弟。

タクミ
「幸平ああああ!!
キミの食戟!
見させてもらったぞ!
テレビで!」

吉野
「タクミっち・・・」


「これはこれは・・・」
(いつもの説教モードだわ!)

タクミがいつものように怒りだすのかと思いきや 全然怒り出す気配ではありません。

吉野
「あれ?
怒ってないの?」


「欠点が見当たらないのかしら・・・?」

タクミ
「もし僕らの領域が同じように侵されたら・・・
僕でも同じことをしただろう」

田所
「タクミさん・・・」

とここでえりなの存在に気付くタクミ。

タクミ
「・・・おお
薙切さんが本当に極星寮にいたとは」

イサミ
「元気そうですね」

えりな
「ご・・・
ご機嫌いかが
アルディーニ兄弟」

ソーマ
「やー珍しいなー
お前らがここ来るなんてさー」

リラックスモードのソーマにさっきまでとは別人だとアルディーニ兄弟。
ご馳走を前に叡山との食戟のことを語るソーマ。

ソーマ
「食ってくれるか分かんなかったからなー
綱渡りだったかもなー」

佐藤
「いやつってもよ・・・
よく勝てたよなお前・・・
ホントに」

青木
「考えたらスゲーことだよな!
十傑の第九席に完勝したってことだろ!?」

吉野
「そーよ
幸平はそれだけ実力があるってことよ!」

青木
「待てよ・・・
ってことは幸平は薙切ちゃんにも
勝てるかもしれねえってことか?」

えりな
「な・・・
冗談じゃないわ!
無礼者!
っていうか薙切ちゃんって何よ!!」

青木
「吉野だってえりなっちって呼んでんじゃん」

えりな
「でも”ちゃん”て・・・
“ちゃん”はないでしょう!」

しかしソーマはあまり喜んでいる様子はない。

田所
「創真くん・・・?」

ソーマ
「まあお題はオレが出したし
叡山センパイは試合中にメニュー考えたしな・・・
オレ自身は勝ったとは思ってねーよ
そのうち・・・対等な条件で真剣勝負だな・・・」

ソーマはまだまだ自分の結果に納得がいっていない様子。

吉野
「分かんない・・・」

タクミ
「ボクは分かるぞ幸平!」

ソーマ
「今回の食戟は寮を守るためのものだったけど・・・
他の潰された研究会とかゼミはどーすんだろな」

そこへ何者かがソーマに声をかけます。

「ソーマ君のお陰でいい方向に転びそうだよ」
え・・・と振り向くソーマ。
そこにいたのは一色でした。

驚く一同。

吉野&榊
「い いいいい一色先輩!!」

丸井
「今までいったいどこにいたんですか!?」

青木
「おれら大変だったの知らなかったんですか!?」

一色
「みんなゴメンね
でもボクにできることはなかったんだ」

田所
「・・・・・・?」

一色
「僕は十傑メンバーだから・・・
なおさら寮のために不用意に動けなかったんだ
今以上に薊政権に圧力をかけられる恐れがあったから・・・」

吉野
「ぶっちゃけ裏切ったと思ってたわ・・・」

一色
「そんなわけないよ!!」

涙ながらに弁解する一色。

一色
「ボクがどれだけ極星寮を愛してるか分からないのかい!?
それに僕の立場も分かってくれないのか!??」

タクミ
「ああ・・・!
一色さん!
さっき言ってた”状況が良くなった”
ってのはいったい・・・?」

涙を拭いて一色が答えます。

一色
「・・・今日の食戟の結果を受けて
機関は新たな声明を出したんだ」

タクミ
「声明?」

一色
「薊政権は研究会およびゼミの解体撤回を賭けた全ての食戟を受けるそうだ!」
「もちろん中立の審査員を立て公正を期した上でね!」

一同
「!」
「まだ学園全体が機関の支配下にえる事実は変わらないし
敗北すればそれなりの処分を受けることは覚悟しなければならない」
「だが・・・・・・ 叡山けんが先頭に立ち進められていた八百長策は 完全に打ち砕かれたという訳だ」
「創真くんの功績さ!君が食戟を生き返らせたんだ!」

嬉しそうな一同。

一色
「ありがとう創真君・・・
僕らの家を救ってくれて・・・」

ソーマ
「いえ 礼なんて・・・
俺にとっても貴重な場所っすから」

~以下次ページへ続く~

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