食戟のソーマ146話あらすじ・ストーリー紹介【叡山先輩の顔芸またも炸裂!!】

食戟のソーマ146話考察感想 食戟のソーマ146 確定

食戟のソーマ147話考察展開予想 食戟のソーマ147 確定

~週間少年ジャンプ最新刊~
「食戟のソーマ」最新話の146話のあらすじ・ストーリー紹介を書いています☆

叡山先輩の顔芸が今回も炸裂しました~!

食戟のソーマ146話 ネタバレ 画バレ ジャンプ




食戟のソーマ146話あらすじ・ストーリー紹介

『最後のひと手間で俺の餃子はようやく完成するんすよ こっからが俺の餃子の・・・真の姿だ!!』

創真 覚醒!!

叡山
「いいだろう・・・見せてみろや幸平・・・!
だがそれで終いだ・・・!!
学園での最後の調理を楽しめや!!」

審査員
「まったく・・・
叡山殿も付き合いの良いことだな」
「あんな少年の料理なんて高が知れてるというのに!」

ニヤニヤしてる竜胆。

ソーマ
「お!そだそだアレもとって来なきゃ」

そう言って鍋を持って来る。

叡山
「?」
(アレは・・・さつま地鶏の鶏ガラ・・・?
そうか・・・試合開始前から煮込んでスープをとっていたのか)

『事前に仕込みが必要なら済ませておけよ』
『んじゃこっちの厨房借りますわー』

というやりとりを思い出す叡山。

叡山
(餃子に鶏ガラスープだと・・・?
何をやるってんだ それに・・
・さっき手に取っていた あの2つの容器は一体・・・?)

ソーマ
「おし・・・
スキレットがじゅうぶん温まってきた」

スキレット・・・鋳鉄製で高い蓄熱性を誇る厚手のフライパン 素材に対してやさしく かつ ムラ無く火を通すことができる 小さめサイズの物は料理を1人分ずつ提供するのにも便利

ソーマ
「手羽先の皮目もいい感じ」
(ここで水分を投入だ!)

局長
(焼き餃子は・・・
水分を加えて蓋をすることにより
具の中まで蒸し焼きにすることが大事だ
その際 水ではなくお湯を使った方が焼き上がりがべと付きづらくなる
幸平もそれを心得ているようだ
スキレットに湯を入れた―――)

そこで円筒の筒から何やら調味料を振りかけるソーマ。
パラパラと餃子に粉が降りかかる。

審査員
「む・・・何だ?」

竜胆
「チーズ・・・?
パルメザンチーズだ」

観戦している生徒たち
「なに! 湯と一緒にチーズを!?
一体何のために・・・?」

そこで食戟局長がガタっと椅子から立ち上がる。

局長
「わかったぞ!
彼の餃子の正体!!
羽根つき餃子だ!
羽根つき餃子は本来水で溶いた小麦粉で作るもの
彼はそれをパルメザンチーズによって作ることを思い付いたのだ!」

焼く時に流し込むと薄くパリパリとした食感の“羽根”が出来る
(つまり・・・”さつま地鶏の羽根チーズつき手羽先餃子”! それが彼の餃子の真の姿・・・!! )

審査員
「くくくっ・・・はっはっはっは・・・!
ほら見たことか!
いよいよ本格的に無様なB級アイディア料理になってきたぞ」

(そもそも具に豚トロなんかを使った時点で地鶏の風味は台無しなのに 更にその上チーズまで!?
さつま地鶏の上質な風味を・・・
余計なものでゴテゴテと塗りつぶす行為に等しい!
見事に洗練された叡山殿の品とは全くの対極だ!)

審査員
「やはり時間のムダだった・・・
さっさと判定を済ませて食戟を終えるべきだった!」

しかし叡山はまだ動かない。

叡山
(・・・だが・・・あの鶏ガラスープを使っていないぞ
まだ何か・・・あるのか?)

審査員
「おい! 何か言ったらどうなんだ幸平創真!
悪あがきはやめたまえ!!」

ソーマ
「しっ」

叫ぶ審査員を制するソーマ。

ジュワァアアという焼き音だけが厨房に響いていく。

とそこでパチパチッという音を聞くソーマ。

ソーマ
(来た 羽根の水分が飛びきった音—今だ!!)

フタを開け ついに鍋のスープを投入する。

叡山
「スープを・・・!」

ソーマ
「ここまでで最後のひと手間なんすよ
地鶏からとった鶏ガラスープに片栗粉を加えた・・・
”あんかけ”を回しかけて仕上げだ!!」

ついにフライパンを置くソーマ。

ソーマ
「おあがりよ
叡山先輩・・・!!」

叡山
「・・・くだらねぇ
このあんかけが何だって言うんだ
どうせ考え無しに調理手順を足してみただけだろう
「決まりだぜ やはりお前が遠月には不要な存在だ・・・」

→とかなんとか言いながら食べてしまった叡山先輩の反応は?
顔芸にも注目!

~次ページへ続く~

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