銀魂570話あらすじ・ストーリー紹介【やきそばパン補給係のパクヤサ】  

~週間少年ジャンプ最新刊~
「銀魂」最新話の570話あらすじ・ストーリー紹介を書いています☆

とりあえず今回の主人公はタイトルの通りやきそばパン補給係のパクヤサです!

パクヤサの詳細については以下考察にて!(笑)




銀魂570話あらすじ・ストーリー紹介

対峙する銀時と馬董

斬り進む!

~攘夷戦争の時の回想~

——戦場を駆る姿はまさしく夜叉(おに)

戦場の中独り座る馬董の前に現れる白夜叉。

白夜叉
「お前が大将か・・・
白夜叉どうやらアタリ引いたのは俺らしい
ようやく会えたな・・・」

馬董
「フッ 侍 名は」

フードをはずす馬董。
馬董に飛びかかる白夜叉。

夜叉 翔ぶ——

白夜叉
「白夜叉(パクヤサ)」

bf76ce6b-s出典 http://mangamania.net/

馬董の前に現れたのは小杉的な白夜叉だった・・・。

~回想終了~

銀時
「いや
違うねそれ」

馬董
「・・・え」

銀時
「いやそれ俺じゃないよね」

馬董
「とぼけるな
他の誰の目を欺けても
この俺の覚眼(め)だけは欺けんぞ
パクヤサ」

銀時
「パクヤサじゃなくてシロヤシャだね 俺」

馬董
「・・・・・・
確かに名は聞き間違ったかもしれん
だが目も耳も塞がっていようと俺にはこの覚眼(め)で全てが見える
お前のその たるんだ二重アゴもそのアイダホ訛りも間違いなく白夜叉(パクヤサ)のもの」

銀時
「いや 間違いだらけだよね
まるで別人だよね
何を見てんのその目」

馬董
「そしてお前の心(なか)に あの頃と変わらず一人の人間がいることも
それは・・・師か
それとも友か敵か」

~パクヤサの回想~

戦うパクヤサと馬董。

パクヤサ
(負けられねぇ
あの人の元へたどり着くまで
俺は他の誰にも負けるワケにはいかねぇんだ)

場面は変わり 古びた建物の前でシロヤシャの前で頭を下げるパクヤサ。

シロヤシャ
「弟子になりてぇ?
悪いがそんなもん募集した覚えはねぇ
どうしても弟子になりてぇなら
焼きそばパン買ってこいよ」

先程の戦闘シーンのパクヤサのアップの描写。
胸元には焼きそばパンが詰め込まれている。

パクヤサ
「このパンを届けるまで
俺は負けるワケにはいかねェ!」

~回想シーン終わり~

銀時
「いや それ
俺だね」

馬董「・・・・・・」

銀時
「昔 俺の所に弟子になりてぇっておしかけてきた若造がいたんだが
戦に出たら即死すると思って補給担当にしたんだ
格好ばかりの奴でな みんなから白夜叉(パクヤサ)って呼ばれてた」

そうか どうにも話が噛み合わねぇと思ったら お前が10年捜してたのって
あのやきそばパン補給係だったんだな

アイツだったら全く剣のセンスがねぇんでスグに戦から退場して
地球で「白い鬼人」って菓子屋やってたんだが
どっかから訴えられて

次は「白いパンスト」って店開いたら公然ワイセツでつかまって
結局今はグレーな仕事やってるよ」

と言って紙切れを差し出す銀時。

銀時
「ここに住所書いといたから 会いてぇなら・・・」

ドッ

剣を振り下ろす馬董。
銀時の前の地面は粉々に。

馬董
「この星芒剣王が
お前の舎弟如きをしとめられず10年捜していたと
だとすれば俺に剣士としての命を奪われたあの男はそれ以下の虫ケラだな」

背景には坂本の描写が。

馬董
「見えているといったはずだ」

パクヤサの住所を書いた紙切れを握りつぶす銀時。

銀時
「・・・見えちゃいねぇさ
お前はまだ侍のちょんまげの先っぽすら見ちゃいねぇ
知りたきゃその目玉でのぞいてみな
俺の肚の深淵(そこ)まで 一度のぞけば戻ってこれねぇ底無し沼でもしちゃしねぇが」

そう言う銀時の顔はうすら笑いを浮かべている。

馬董はビームサーベルを伸ばし銀時を壁に叩きつける。

~次ページへ続く~

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