銀魂574話あらすじ・ストーリー紹介【銀時が高杉と合体したがってる?】  

~週間少年ジャンプ最新刊~
「銀魂」最新話の574話あらすじ・ストーリー紹介を書いています☆

目覚めし高杉!!

背中が語るそれぞれの十年―――――

坂本
「高杉氏
要するに彼(銀時)はこう言っています
えーと
あなたとファッ○したいと」




銀魂574話あらすじ・ストーリー紹介

大勢の奈落たちが目の前に立ちはだかっている。

高杉
「俺が死んでる間に随分状況が変わったらしいな」

銀時
「何も変わっちゃいねぇ
アレを片付けた後はお前の番さ高杉」


「それまではその命せいぜい大切にしておく事だ
勿論貴様に利用するだけの価値があればの話だが」

高杉
「オイコイツら一体何言ってやがんだ」

坂本
「要するに訳すとだな
まだ死ぬなダチ公って事ぜよ」

坂本
「色々あったが今は全部忘れてまた仲良く・・・」

坂本の顔を両サイドから蹴る銀時と桂。


「誰がそんな事いったヘボ通訳が!!
戸田奈津子連れてこい」

銀時
「俺たちがあの馬鹿といつ仲良くした!?」

ガスゴスと坂本に蹴りをいれる銀時・桂。

銀時
「今度ハ 簡潔ニ言ウカラシッカリ伝エテクダサーイ
ファッ○ユーデス」

坂本
「いやなんで外国人になってんの
高杉氏
要するに彼はこう言っています えーと
あなたとファッ○したいと」

銀時
「そこだけ直訳すんな」


「坂本氏チョットコッチ」

坂本
「なんなのもう直接自分たちで伝えてくんない」


「ゴメンナサーイ
チョット痰が絡ンデタモノダカーラ」

坂本
「痰吐いただけかいィィ!!
わしゃタンツボじゃないぜよ!!」

そしていつのまにか全員でツバの掛け合いが始まる・・・(笑)

それに業を煮やして突っ込む坂本。

坂本
「いい加減にせんかァァ!
今お前らがツバ吐きかけなきゃいかんのはあっちじゃろうが」

と奈落たちを指差す坂本。

高杉
「・・・フン
誉れある松下村塾の塾生が今じゃこぞって国賊ってワケか」

銀時
「国なんかじゃねェ
そんなもんじゃねェ
あれは」

頭上の船艦の中からは虚が銀時たちを見下ろしている。


「うずいているな
私の内にあるかつてあの男だった血肉が
嬉しいか 悲しいか
お前のために散り散りになった弟子たちはお前のために再び戦場に集った
松陽 私に消されるために」

するとあちこちで 地面から戦車のようなものが出現。

武市
「移動式兵器「土竜」四天王を一気に叩くために奈落に足止めさせたうえ
あんなものを配していたか」

高杉
「そうか ようやくあの化け烏を手の届く所まで引きずり降ろせたワケだ」


「高杉・・・!
おまえ・・・!
知っていたのか ・・・
虚の事を」

高杉
「さぁな
だがあれだけ強かった人を事もなげに捕え
殺す事ができる奴がいるとしたら そいつは先生自身
いや・・・
先生の中にいた別のなにかしかあるめェよ」

~村塾時代の回想~

松陽
「君も道に迷ってここに流れ着いたんでしょう
私もそうです
未だに迷っている
それでいい
悩んで迷って君は君の思う侍になればいい」

〜回想終わり〜

高杉
「先生は抗い続けていた
恐らく・・・
自分の中にいた
その何かに
だが先生は敗れ飲み込まれ
その 何かだけがそこに残った
そして先生の姿をしたその
何かは今もこの世界にのさばりこの国を勝手に作り変えてる
だったら俺も抗い続けるしかあるめェ
てめェらがこれから何をしようとしったことか
俺の覚悟はとうの昔に決まってらァ」

春雨たちに合図をする虚。

砲撃がはじまる。

高杉
「俺ァただ壊すだけだ 奴の創った
この腐った世界を」

銀時たちのほうへ砲撃が。

また子
「晋助様ァァァァ!!」

派手な爆発。

その様子を見る朧と奈落たち。

焦った様子のまた子に比べ 新八・陸奥・エリザベス・万斉の表情には焦りは無い。

~次ページへ続く~

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