東京喰種『アオギリの樹』ノロ・有馬の正体・伏線・考察まとめ

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今回は東京喰種の喰種集団「アオギリの樹」で噂されている有馬やノロの正体について考察していきたいと思います。




アオギリの樹の主なメンバー


“隻眼の王”

**出典**http://cdn.thefunnel.jp/uploads/summary_block/image/53f6be6964313900125b0000/community_header_guru48.jpg

組織のトップである隻眼の喰種。
ニコいわく「隻眼の王なんて存在しない」らしいが、エトとは別人?

アオギリの樹の首領が語られる際、「隻眼の王」という呼び方と「隻眼の梟」という2種類の呼び方が混同して使われている。
隻眼の王=頭蓋骨、隻眼の梟=梟型の喰種としてそれぞれ別の描き方で表現されており、隻眼の王と隻眼の梟は別物である可能性がある。

また、芳村店長(功善)も隻眼の梟が自分の子であるということは認めているが、アオギリの樹の首領の隻眼の王が自分の子であるとまでは言っていない。


”タタラ”

**出典**http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/topicks/article_thumb/25387_original.jpg

王の右腕的存在。アオギリの実質的なリーダーを担っている。
もともとは法寺特等によって壊滅された中国の組織「赤舌連」の喰種らしく、
法寺特等に強い憎しみを抱いている。
11区掃討戦の間にエト含む本体と喰種収容所を襲撃、多数の喰種たちを脱走させた。
14巻では、「王が通る」などという発言をしながら登場。進路を妨げる亜門上等、滝沢3等、第4隊を襲撃し、多数の捜査官を捕らえ、嘉納へ実験体として差し出した。


”エト” 隻眼の梟

**出典**http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/topicks/article_thumb/25571_original.jpg

功善こと芳村店長の娘。
人間としての名は「高槻 泉」。小説家であり、カネキやリゼも彼女の執筆した本を愛読していた。
主にタタラ、ノロとともに行動しており、20区梟討伐戦において、乱入し疲弊していた
特等捜査官たちを蹂躙。結果として、鈴屋二等の片足を食い、篠原特等を昏睡状態にした後、芳村店長をさらっていった。


”ノロ”

**出典**http://tokyoughoul-re-kousatu-netabare.info/wp-content/uploads/2015/06/38634005.jpeg

すべてが謎に包まれている喰種。作中で言葉を話しているシーンなども一切なく、素顔すら謎のまま。立ち位置や化け物じみた再生力から、エトに匹敵する力があるのではないかと考えられる。


”アヤト” 霧嶋 絢都(きりしま あやと)

**出典**https://pbs.twimg.com/media/BrsGbBSCAAEKJLr.jpg

ラビットの通り名をもつ、SSレート喰種。
霧嶋薫香(トーカ)の弟。羽赫だが、接近戦が得意。
ヒナミに恋心を抱いてる様子。


”ナキ”

**出典**http://pic.prepics-cdn.com/369279/40002830_220x220.jpeg

コクリアから脱走したSレート喰種。
カネキによって倒された「ヤモリ」の弟分。
直情的でバカだが戦闘力は高い模様。月山と互角に渡り合っていた。
常に子分の「ガギ」「グゲ」と共に行動している。


”ミザ”

**出典**http://livedoor.blogimg.jp/animemangainf/imgs/1/0/105e9ac0.jpg

Sレート喰種。
3つに分かれた赫子の形状から「三枚刃」のとおり名を持つ。
オークション掃討戦では、ナキを助けるためにアキラと交戦した。

※他のメンバーについては今回は省略させて頂きます。

次ページではノロの正体を探るための手がかりや、有馬とノロの関係性、そして隻眼の王の正体を考察していきます!

続きは次ページ

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