東京グール:re 31話の安久とフロッピーの正体と関係は? 伏線・考察まとめ





フードを被った謎の人物の正体と安久との関係は?

東京喰種:re31話に登場したフードを被った大柄の人物

o0480048013327086073出典 http://mangaya.jp/

このフードを被った人物と安久との関係性を見出すには、まずフードを被った人物の正体を考えなければいけません。

一応まだ謎とはなっていますが、持っている武器や見た目からほぼ確実に亜門であることは間違いなさそうです。

亜門 鋼太朗(あもん こうたろう)

出典 http://www.animeranking.net/

・20区担当の喰種捜査官
・孤児であり、小児喰らいの喰種、ドナート・ポルポラの営む孤児院で生活していた
・梟討伐戦の後の報告書では滝澤政道と共に死亡扱いとなっていた

フードを被った人物と安久との関係性は?

これはフードを被った大柄の人物が亜門で、その亜門がつぶやいた「安久」がシロクロ姉妹を指している前提での話ですが、シロクロ姉妹は亜門と以前から面識があることを覚えているでしょうか。

シロクロ姉妹は両親を喰種に殺された後、CCGに保護されて施設で育ち、将来優秀な捜査官になると期待されていました。
亜門はその施設に講演に来ていたので、お互い以前から面識を持っているというわけです。

まとめ

以上のことから考えると、フードを被った大柄の人物の正体が亜門で、その亜門がつぶやいた「安久」というのはシロクロ姉妹を指しているというのが今のところ一番有力であると考えます。

というかこれでほぼ確定だと思います(笑)

また、シロクロ姉妹は半喰種化施術の失敗作・フロッピーであることが既に確定しているとして、おそらく亜門もフロッピーの一人でしょう。

なぜなら、梟討伐戦の後の報告書では滝澤と共に死亡扱いとなっていたからです。
滝澤の場合は、アオギリに半喰種化施術の実験体として回収され、半喰種の「オウル成功体タキザワ」となっていました。

亜門の場合も、滝澤同様、アオギリに実験体として回収されたのではないでしょうか。
滝澤は、唯一の成功例と言われていたので、亜門の場合は失敗作のフロッピーになったことが考えられます。

・そんな滝澤の伏線考察まとめはこちらです

滝澤は喰種になったことで、以前とはまるで別人のように人格が崩壊してしまいましたが、亜門はどうでしょうか。
滝澤と違って理性を失っていないような感じがするので、いつかハイセ(カネキ)と手を組みそうな予感がします。

どちらにせよ、今後シロクロ姉妹や亜門が物語にどう関わってくるのかとても楽しみです。

以上東京グール:re 31話の安久とは?フロッピーの正体は? 伏線・考察まとめでした!

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