食戟のソーマ147話あらすじ・ストーリー紹介【叡山の完敗に乾杯!】




食戟のソーマ147話あらすじ・ストーリー紹介続き

えりな
「今まで数えきれないほど味見役をこなしてきたけど・・・
私の言うことに逆らう者なんてほとんどいなかったわ
何故ならそれは・・・
私の味覚は絶対正しいから・・・」

『かしこまりましたえりな様』
『どのように変えればよろしいでしょうか?』
『えりな様の仰せのままに』

そう語るえりなの背景には従順な人々の描写が。

えりな
「でも極星寮(ここ)では・・・
メチャクチャな発想同士がぶつかり合うことで
思いもしなかった答えが生まれていた」

再び食戟会場へ

ソーマ
「セントラルでしたっけ?
叡山先輩たちの組織
アンタ達からしたら俺らなんて木っ端同然で
まともに相手する価値もないんだろーけど

この料理には寮での日々が乗っかってるんすよ
あんた達が潰そうとした極星寮での
俺たち皆がぶつかりあった日々の重みが!」

うつむいて何も言い返せない審査員と もぐもぐ食べ続けてるマイペースな竜胆。

最後まで実食を拒んでいた一番偉い審査員の回想

偉い審査員
『八百長ですと?』

叡山
『あぁ “見せしめ”だ
叛逆の芽は完璧に潰さなきゃならねぇからな』

偉い審査員
『いいでしょう
大きな革命には多少の犠牲は必要だ
セントラルの思想こそ絶対的に正しい!
薊政権の盤石のために汚れ役を買って出るとしましょうぞ!』

回想終わり

ソーマが偉い審査員に声を掛ける。

ソーマ
「ねぇ真ん中の人」

ギクっとする審査員。

ソーマ
「料理の正解がひとつしかないっていうつまんない考え方
俺の料理で壊してやるよ」
食ってみなよ
アンタの凝り固まった考えなんて吹っ飛ぶからさ」

目の前に置かれたフライパンで まだジュワジュワと焼けている手羽先餃子。

「ぐ・・・」と唾を飲むと 遂にお偉い審査員も箸を取る。

叡山
「おいっ・・・
おいおいおい・・・!」

審査員
「ぐぬぅううううううッ!!!」

ヤケクソで一口餃子を齧る審査員。
おはだけとまではいかないが 恍惚の表情で軽く昇天気味。

冷や汗ダラダラの叡山。

ソーマ
「ねぇ
考え直してみて下さいよ
捨てたもんじゃないでしょ?
あんた達が無価値だと決めつけた料理も」

ここでお約束の叡山の顔芸が炸裂。

審査員たちは吹っ切れた様子で 遠慮なくソーマの餃子にかぶりついていきます。
背景には必死に抵抗する極星寮の面々も。

そして遂に判定の時。

結果はソーマの圧倒的勝利3-0

ソーマ
「叡山先輩
御粗末」

圧倒的勝利!!

~食戟のソーマ148話へ続く~

食戟のソーマ147話感想

叡山に圧勝したソーマ!
そしてソーマに御粗末呼ばわりされて完敗の叡山。

やはり思っていた通り期待を裏切らない展開でした♪
叡山の今後の身の振り方は少し気になるところです。

個人的には叡山にはできればちょこちょこ顔芸を見せて欲しいのでそのまま残って欲しいですね。

食戟のソーマ148話も楽しみです♪

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