ワンピース 悪魔の実と能力まとめ一覧表 2021年最新完全版

ワンピース 悪魔の実:原作以外オリジナルの実

原作以外の派生作品で登場した悪魔の実一覧です。




ゴエゴエの実

エルドラゴ

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大声を光線にして発射できる能力

ゴエゴエの実は、自身の大声を光線に変換することのできる能力です。

声量と光線の強さは比例しているとみられ、ゴエゴエの実の能力者だった「エルドラゴ」は周囲の人間が思わず耳をふさぐほどの大声を出しながら戦っていました。

ゴエゴエの実が登場したのはワンピースの劇場版アニメ第一作「ONE PIECE」のみで、原作には全く登場していません。

ヒソヒソの実

アピス

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動物と会話することができる能力

ヒソヒソの実の能力者は、あらゆる動物と会話することができます。哺乳類・爬虫類・両生類・鳥類など、動物の種類は問いません。

「会話」のみに特化した能力なので戦闘には全く役立ちませんが、動物たちを味方に付けることで高い情報収集能力を得ることができます。

普通の人間は頭上を飛んでいる鳥や下水管に潜むネズミにまで警戒していませんから、鳥やネズミに諜報活動を頼めば世界各地の機密情報を盗み出すことだって不可能ではないでしょう。

ただし現在の麦わらの一味には動物と会話することができるチョッパーがいますので、ヒソヒソの実の個性はやや薄れてしまった感じもしますね。

カマカマの実

エリック

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カマイタチを作り出すことができる能力

カマカマの実は「カマイタチ」を起こすことのできる能力です。原作には登場しませんが、TVアニメの56話から登場しました。

カマイタチといえば「目にも止まらぬ速度で駆け抜け、人間の体を切りつける妖怪」として知られていますよね。カマカマの実の能力者は、その伝承にあるように「切断力のある旋風」を発生させることができるのです。

ただし本物のカマイタチのように超光速で移動することはできないらしく、基本的には遠距離から風で攻撃して反撃を受ける前に隠れる…というヒット&アウェイ戦法を得意とするようです。

チキチータ

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チーターに変身する能力

フォクシー海賊団に所属するチキチータが使用した能力です。
使用したというより、チキチータ自身がチーターの姿をしていたため「動物系悪魔の実の能力者ではないか?」と言われています。
ちなみにチキチータはアニメのオリジナルキャラクターなので、原作には登場しません。

悪魔の実とは無関係のミンク族出身者である可能性も捨てられませんが…
メタ的なことを言ってしまうと、チキチータがアニオリで登場した2004年頃は、原作にもミンク族は登場していませんでした。
アニメスタッフが勝手にミンク族を先行登場させるとも思えないため、チキチータは「ネコネコの実 モデル”チーター”」と考えるのが妥当でしょう。

オールハント・グラント

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ゴリラのような腕を生やす能力

GF支部所属の海軍大佐、オールハント・グラントが使用した能力です。
オールハント・グラントは動物系悪魔の実の能力者だと言われていますが、最後まで能力の詳細は明かされませんでした。
ちなみに彼はアニメオリジナルキャラクターなので、原作には登場していません。

能力を開放すると、オールハント・グラントの左腕は赤毛のゴリラのような状態に変化します。
普通に考えれば「ゴリゴリの実」とか「サルサルの実 モデル”ゴリラ”」なんでしょうが、彼は何故か自分の能力を制御できていませんでした。
そのためファンの間では、オールハント・グラントの能力はSMILE由来のものと推測されることがあります。

カチカチの実

ベアキング

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体を鋼鉄のように硬くすることができる能力

カチカチの実の能力者は、自身の体を鋼鉄のように硬くすることができます。この能力はワンピース劇場版「ねじまき島の大冒険」にて登場しました。

ただ体を硬くするだけでなく「鋼鉄のように」硬くするというのがポイントで、鋼鉄の特性を活かして「体の一部を熱した鋼鉄のように熱くする」といった使い方も可能です。

言ってみれば、ジョズのダイヤモンド化の能力と「ネツネツの実」の能力を足して2で割った感じでしょうか。

ただし当然、硬さではジョズに劣りますし、熱量でもネツネツの実に遠く及びません。使っていた本人の力量もあるのでしょうが、あまり強い悪魔の実とは言えなさそうですね。

トロトロの実

ハニークイーン

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体を液体状にすることができる能力

トロトロの実の能力は、体を液体状にすることができるというものです。能力者は映画「ねじまき島の大冒険」にて敵役として登場しました。

体を流動化させる様子から自然系の悪魔の実だと思われますが、「モクモクの実」などとは違い着ている衣服にまでは効果が及びません。

覇気を持たない相手の攻撃はほとんど無効化することができますが、アメーバのように流動性の低い形状になるので動きは比較的遅く、ビンの中などに閉じ込められるといとも簡単に無力化されてしまうのが弱点です。

アメアメの実

ガスパーデ

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体を水飴状にすることができる能力

アメアメの実の能力者は、自身の体を水飴状に変化させることができます。「雨」ではなく「飴」の能力ですね。

能力者は元海軍所属の海賊・ガスパーデ。ワンピース劇場版「デッドエンドの冒険」のラスボスとして登場しました。

体を流動化させる様子は自然系悪魔の実にも思えますが、最近原作に登場した「モチモチの実」が超人系に分類されていることから、アメアメの実もまた超人系だと推測されます。

戦闘中は体を半液状にしているのでなかなか物理攻撃が通りませんが、「小麦粉をかけられると固体化してしまう」という水飴ならではの弱点があります。

ネムネムの実

ノコ

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奏でた音で相手を眠らせることができる能力

ネムネムの実は、アニメとゲームにのみ登場したオリジナルの悪魔の実です。

能力者が奏でた音を聴くと問答無用で眠りの世界に誘われ、一瞬にして戦闘不能状態に陥れられます。

また、ネムネムの実の能力者は眠らせた相手に思い通りの夢を見させることが可能で、夢の中で対象の記憶を奪うこともできます。

起きている状態では記憶を取り戻すことができず、失われた記憶を復元するためには再び夢の世界に潜って能力者から取り戻さなければなりません。

ミニミニの実

ブリュー

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自分の体を小さくすることができる能力

ミニミニの実は、自分の体を小さくすることができるという能力を持ちます。

少々ややこしいのですが、ワンピースには「ミニミニの実」の能力を使うキャラクターがこれまでに2名登場しています。

一人目はゲーム版「ONE PIECE ランドランド!」に登場した海賊・ブリューで、巨人族であるブリューがミニミニの実の能力で普段は人間大のサイズになっている…といった使われ方をしていました。

二人目はリリー・エンストマックという女性なのですが…少々ややこしいので、彼女については次の項目でご紹介したいと思います。

ミニミニの実

リリー・エンストマック

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自分の体を小さくすることができる能力

テレビアニメ版のみに登場したオリジナルキャラクター、リリー・エンストマックの能力は「ミニミニの実」…つまりゲーム版に登場したブリューと全く同じ悪魔の実を食べたということになります。

悪魔の実は基本的に一世代につき1つまでとされているため、ルフィと同じ時代に存在しているはずのリリーとブリューが同じ能力を有していることには違和感が残ります。

同世代に複数の悪魔の実が存在するという例外は「メラメラの実」や「グラグラの実」など、前所有者が死亡している場合に限られるはずです。この法則でいけば、ルフィがかつて戦ったブリューはすでに死亡し、新しい悪魔の実でリリーが能力を得た…ということになります。

ただ、リリーとブリューの能力はやや使い方が違うようで、ブリューが「人間の大きさで生活していた」のに対し、リリーは「巨人族のサイズ(元の姿)」「フィギュアくらいのサイズ」「5mmくらいのサイズ」と体長を使い分けていました。

アツアツの実

ドン・アッチーノ

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体から最高1万度の高熱を発することができる能力

アツアツの実は、体温を最大1万度にまで上げることができるという能力を持ちます。能力者はテレビシリーズのみに登場したドン・アッチーノです。

参考までに言うと、一般家庭に置いてあるようなガスコンロの炎が1700℃程度です。太陽の表面ですら6000℃だと言われているので、10000℃というのがどれだけ凄まじいかわかりますね。

能力としては、ビッグマム一味のオーブンが持っている「ネツネツの実」に非常に酷似しているといえるでしょう。ただ、熱伝導率が違うためかドン・アッチーノはオーブンほど能力を使いこなせてはいないように見えました。

ノコノコの実

ムッシュール

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 毒キノコの胞子を体から生み出すことができる能力

ノコノコの実は、「キノコ」の力を操れる能力者です。

様々な毒キノコの胞子を体内で生成することができ、胞子を吸い込んだ人間を苦しませることができます。

系統は違いますが、能力の使い方だけで言うと「ガスガスの実」や「ドクドクの実」によく似ていますね。

ただし他の毒系の能力とは違い、キノコなので「火に弱い」という弱点を持っており、仮に「メラメラの実」などの炎系の能力者と戦った場合は勝ち目が全く無いといえるでしょう。

ちなみに能力者は劇場版「ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜」に登場したワポルの兄・ムッシュールでした。

アミアミの実

ラルゴ

体から粘着性の網を出すことができる能力

アミアミの実は、手のひらなどから粘着性のある網を生成することのできる能力を持っています。網は無限に生成できるわけではなく、体内に取り込んだものを材料にして網として放出しているとみられます。

自分自身の体を網にすることも可能なので、戦いながら相手を行動不能に追い込む防御&捕縛一体型の能力であるといえるでしょう。

能力者は劇場版「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」に登場したアミーゴ海賊団船長・ラルゴで、彼の作る網にはゾロやサンジですらも一度は捕らえられてしまっています。

トリトリの実 モデル鷲(イーグル)

バズ

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鷲への変身能力

トリトリの実・モデル鷲は、ワシの姿に変身できる動物系悪魔の実です。劇場版「ONE PIECE 3D 麦わらチェイス」に登場しました。

鳥類のなかでも獰猛で能力の高いワシをモデルにしているため、トリトリの実のなかでいえばかなりの「当たり」だと思うのですが…残念ながら能力者はごくごく普通の老犬だったため、あまりその真価が発揮されることはありませんでした。

コピコピの実

カメレオーネ

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相手の容姿や能力をコピーすることができる能力

コピコピの実は、相手の容姿や戦闘能力までコピーしてしまうという強力な悪魔の実です。

原作にも登場した「マネマネの実」では容姿しかコピーできませんが、コピコピの実は戦闘能力までもそっくり写し取ってしまうため、明言はされていませんが確実にマネマネの実の上位種だとみられます。

ただしコピコピの実はアニメにすら登場しておらず、能力者のカメレオーネはUSJで行われたキャラクターショー用の敵役としてデザインされています。

この能力があるので実際かなり強いはずなのですが、ショー用に生まれたキャラクターということで、強さよりもコミカルさが際立つ人物として描かれてしまっています。

ちなみにコピコピの実の弱点は、くしゃみ程度の衝撃でコピーが解けてしまうことです。

モドモドの実

アイン

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対象を12年若返らせることができる能力

モドモドの実は、手で触れた相手の年齢を12歳若返らせる能力を有しています。能力者のアインは劇場版「ONEPIECE FILM Z」に登場しました。

一度触るごとに12歳づつ若返っていき、12歳未満の状態で触られると存在そのものが消滅してしまいます。若返るのは身体年齢だけなので、記憶は若返り前の状態のまま保持されています。

また無機物に対しても能力を使うことができ、古びた物体を触れば12年分元に戻して新しくすることが可能です。ただし自分自身の年齢を操作することはできません。

強力な能力ですが「ホビホビの実」などと同じく、能力者本人が気絶すると若返らせた人間全員が元の年齢に戻ってしまいます。

モサモサの実

ビンズ

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植物の成長を操ることができる能力

モサモサの実は、植物の成長スピードを操作することのできる能力を持っています。能力者のビンズは劇場版「ONEPIECE FILM Z」に登場しました。

植物そのものというよりは「成長」を操っているとみられ、まだ芽も出ていないような植物を急激に成長させ、巨大な樹木に変えてしまうことも可能です。

モサモサの実の能力者は成長させた植物を盾のように使ったり、蔓を操って敵の体を縛り上げる…といった戦法を得意としています。

イヌイヌの実 モデル化狸

ペト

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化け狸への変身能力

イヌイヌの実・モデル化狸は、化け狸の姿に変身することができる悪魔の実です。能力者のペトはゲーム版「ワンピース アンリミテッドワールド レッド」に登場しました。

「化け狸」というのは日本に古来から伝わる妖怪なので、この悪魔の実は単なる動物系悪魔の実ではなく「幻獣種」という扱いになります。

単なるタヌキの能力と違うのは「葉っぱを変化させて様々なものを創り出せる」という点で、悪魔の実を使いこなすことができれば自我を持った人間すら創り出すことが可能だとされています。

バットバットの実 モデルバンパイア

パトリック・レッドフィールド

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ヴァンパイア(吸血鬼)への変身能力

バットバットの実・モデルバンパイアの能力は「吸血鬼」に変身するというものです。能力者のパトリック・レッドフィールドはゲーム版「ワンピース アンリミテッドワールド レッド」に登場しました。

バット(コウモリ)というくらいですから一応は動物系の悪魔の実なのですが、細かく言うと吸血鬼をモチーフにした「幻獣種」の悪魔の実ということになっています。

伝承の吸血鬼は人間の血を吸いますが、この悪魔の実の能力者は人間の「若さ」を吸うというのが面白いところ。パトリック・レッドフィールドはロジャーの時代から戦い続けてきた海賊で、ゾロやサンジをもってして「化け物」と言わしめるほどの実力者でした。

ペトペトの実

ブリード

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生物を自分のペットにして操ることができる能力

ペトペトの実は、あらゆる生物を自分のペットとして操ることができる能力を持っています。原作には登場しませんが、アニメ版におけるパンクハザード編~ドレスローザ編の合間のエピソードに登場しました。

能力者の手からはスライム状の物質が生成され、それを首輪として固めることで能力を発動します。ペットにされた生物は能力者の言うことには決して逆らうことはできません。

また「操った相手の能力を100%引き出せる」という特性と応用して、自分自身に首輪を付けることで戦闘能力を急上昇させることも可能です。

ズマズマの実

スマッシュ

プラズマ人間になることができる能力

ズマズマの実は、体をプラズマに変化させることができる悪魔の実です。

ズマズマの実の能力者であるスマッシュ総司令は、2014年にUSJで行われたワンピースのプレミアムショーに登場した敵役であるため、アニメやゲームとは一切関係がありません。

「プラズマ」というのは個体・液体・気体のいずれにも分類することのできない「第4の形態」と呼ばれる物質を指す言葉で、いわば炎や雷もプラズマの一種ということになります。

そのため「プラズマになる」というのがどういった状態を表すのかは極めて不明瞭ですが、ショーの内容から察するに「ゴロゴロの実」と近縁の能力なのではないかと思われます。

モアモアの実

バーンディ・ワールド

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 触れた物の大きさ・速さを100倍まで高められる能力

モアモアの実は、触れた物の大きさや速さを100倍まで高められる能力を持った悪魔の実です。モアモアという言葉は「more(さらに)」から来ているようです。

自分の大きさや速さも100倍にすることができるため、対人戦闘においてはかなり強力な能力だといえるでしょう。スピード・攻撃力を合わせ持った悪魔の実です。

小説版によれば体の大きさを100倍にした場合、破壊力は100億倍にまで高まるとされているため、よほどの防御力を持った人間でない限りは一撃で跡形もなく消されてしまうでしょう。

能力者のバーンディ・ワールドはアニメ版のみに登場したキャラクターですが、キャラクターデザインを担当したのは原作者の尾田栄一郎先生本人です。

キュブキュブの実

ガイラム

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どんな物でもキューブ状にして操作する能力

キュブキュブの実は、どんな物でもキューブ状にする能力を持った悪魔の実です。

無生物・生物を問わず問答無用でキューブ状に加工できる上、空気や水のように形のないものですらキューブ状の固形に成形し直すことが可能です。

ポイントはキューブ状に「変形させている」のではなく「切り取っている」という点で、キュブキュブの実はどんなに固い物でもたちどころに「切断することができる能力」でもあるのです。

キューブ状にした物体はある程度コントロールすることが可能で、切り出したキューブを投げることで中距離~遠距離にいる相手とも戦うことができます。

なかなか面白い能力者ですが原作には未登場で、ルフィの空白の2年間を描いたオリジナルアニメ「ONE PIECE 〝3D2Y〟 エースの死を越えて! ルフィ仲間との誓い」のみに登場した悪魔の実です。

ニトニトの実

ビュルスト博士

ニトロ人間になることができる能力

ニトニトの実の能力は、全身が起爆物質「ニトログリセリン」で出来たニトロ人間になることができるというものです。

能力としては「ボムボムの実」に近いと思われますが、爆弾の原料であるニトロのほうが強いのか、それとも完成品である爆弾のほうが強いのかがよくわからないため、どちらが上位種なのかは推測できません。

ニトニトの実の能力者・ビュルスト博士はUSJで毎年行われているプレミアムショーで2015年に登場した悪役で、実写の姿しか存在しないためアニメやゲームには未登場となっています。

ホレホレの実

ボンボン

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対象の恋心を操作する能力

ホレホレの実の能力者が出す光線は、対象者の恋心を自在に操ることができます。

相手に自分を惚れさせることもできますし、他の人間に恋心を向けることも可能なようです。能力の系統としては「メロメロの実」によく似ていますね。

ただし「惚れさせるだけ」なので必ずしも相手をコントロールできるとは限らず、例えば「恋人の言うことを全く聞かないタイプ」の人間を惚れさせたところで大した意味はないようです。

ホレホレの実の能力者・ボンボンはUSJで毎年行われているプレミアムショーで2015年に登場した悪役で、実写の姿しか存在しないためアニメやゲームには未登場となっています。

グツグツの実

ビル

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自身の体を溶鉱炉に変える能力

グツグツの実は、自分自身の体を溶鉱炉として使用できる能力です。
劇場版「ONEPIECE FILM GOLD」の公開に伴って製作されたアニメオリジナルエピソード、「シルバーマイン編」にて登場しました。

能力者はシルバー海賊連合のリーダー、ビル。
ビルの体は溶鉱炉のように超高温となっているため、触れるだけであらゆるものを溶かしてしまいます。
系統としては、マグマグの実に近い能力だと言えますね。

体内から高温で溶かした金属を発生させることが出来るため、能力使用時の見た目もマグマグの実に酷似しています。
その能力を目の当たりにしたバルトロメオも、「超人系なのにまるで自然系じゃねぇか!」と驚いていました。

コネコネの実

ビルディ

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人間をこねて別の人間を作る能力

コネコネの実は、特定の人間をこねくり回して別人を再現する能力です。
こちらはワンピースの舞台版、プレミアショー2014にて使用されています。

粘土のように人間をこねて、偽物の人間を作れるというのがコネコネの実の真骨頂。
一度でも見たことのある人間なら誰でも作れる上、作った偽人間は能力や記憶まで本人と同じになります。
しかも偽人間はコネコネの実の能力者に逆らえないという超強力な悪魔の実です。

つまり、やろうと思えば海軍大将や四皇のような怪物を配下につけられるということですね。
舞台版限定だから良かったようなものの、本編で登場していたら恐ろしくチートな敵になっていたはず…

コロコロの実

アベロン

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自身の体をトロッコに変える能力

コロコロの実を食べると、、自分の体をトロッコに変えられる「トロッコ人間」になります。
こちらは「ONEPIECE FILM GOLD」の公開に伴って製作されたアニメオリジナルエピソード、「シルバーマイン編」にて登場しました。

系統としてはビッグ・マムの部下、ディーゼルが使っていた「シュポシュポの実」に近い悪魔の実ですね。
海軍本部大佐のシャリングルが使用した「シャリシャリの実」も、近い使い方が出来たかもしれません。

コロコロの実は機動力に優れているのが特徴です。
両手両足に付いたタイヤで移動しているため体力の消耗はほとんどなく、高速で動き回ることが可能になります。
またトロッコ部分に武器を搭載できるので、臨機応変に戦闘が行えます。

ネパネパの実

ワイルダー

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自分を中心に熱波を発生させる能力

ネパネパの実は、能力者の体から熱波を発生させる悪魔の実です。
原作には登場せず、舞台版「ワンピースプレミアショー2016」にて使用されました。

多種多様な系統がある悪魔の実ですが、熱や炎を発生させるタイプは類似品が多いですね。
メラメラの実・ネツネツの実・マグマグの実など、よく似た悪魔の実がいくつも存在しています。

そんな中で、ネパネパの実ならではの特性と言えるのは攻撃範囲の広さ。
ネパネパの実は炎や熱そのものを操るわけではなく、体から熱波を発生させるので周囲をくまなく攻撃できます。
ただしその分使い勝手は悪いので、応用性を考えるとメラメラの実などには一段劣りそうです。

モノモノの実

ポッケ

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偽物を生み出す能力

モノモノの実は、舞台版「ワンピースプレミアショー2016」で使用された能力です。
生物・無生物問わず「偽物を生み出せる」という能力で、生み出した偽物は自在に操ることが出来ます。

同じく2014年版の舞台で使用された「コネコネの実」に近い能力だと言えますね。
しかしコネコネの実よりもさらに使用制限が低く、特定の人物にゆかりのある物なら何でも作り出せます。

コネコネの実は能力者が目にしたもの限定でしたが、モノモノの実なら例えば「ルフィにゆかりのあるもの」としてシャンクスなども再現できそうですね。
舞台版は色々と設定がガバガバなので、軽率にチートな悪魔の実が登場しますね。

ジャラジャラの実

マッド・トレジャー

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体から鎖を出す能力

ジャラジャラの実は、アニオリのエピソード「ワンピース ~ハートオブ ゴールド~」にて使用されました。
能力者はマッド・トレジャー。”史上最凶のトレジャーハンター”の異名をもつ、トレジャー海賊団の船長です。

ジャラジャラの実の能力者は、体中から自在に鎖を生み出すことが出来ます。
鎖そのものを振り回すだけで武器にもなりますし、敵に巻きつければ捕縛にも使える便利な能力です。

また自分自身に大量の鎖を巻き付ければ、それ自体が強固な鎖かたびらにも。
一見地味な能力に思えますが、こと戦闘においてはかなり応用性の高い悪魔の実だと言えるでしょう。

イロイロの実

サイコ・P

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人や物体に色付けする能力

イロイロの実は、アニオリのエピソード「ワンピース ~ハートオブ ゴールド~」にて使用されました。
能力者はトレジャー海賊団の船員、サイコ・Pです。

イロイロの実の能力を使う時は、スプレー缶のような道具が使用されます。
このスプレーで塗った物体は周囲の色と同化し、肉眼では捉えられないほど自然な形で風景に同化します。

いわばアブサロムの「スケスケの実」に近い能力だと言えるでしょう。
ただしスケスケの実が能力者本人か触れたもの限定だったのに対し、イロイロの実なら能力者との距離に関わらず何でも透明化させられます。
仲間の姿を消しておいたり、武器や逃げ道を隠しておくといった使い方も出来ますね。

ゴルゴルの実

ギルド・テゾーロ

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一度でも触れた金を操る能力

ゴルゴルの実は、金を自由自在に操る能力です。使用制限は、一度でも能力者本人が触れていること。
この能力は、ワンピース劇場版「FILM GOLD」のラスボス、ギルド・テゾーロが使用していました。

金に相手を取り込んで行動不能にしたり、硬化した金を飛ばして銃弾のように使うことも可能。
周囲に大量の金があれば無敵の攻撃力と防御力が得られるわけですが…冷静に考えたら、なかなかハードルの高い能力ですね。
超大富豪のギルド・テゾーロが使うからこそ意味のあった能力ですが、貧乏人がこの悪魔の実を食べてたら宝の持ち腐れすぎる…

ギルド・テゾーロの場合、能力を覚醒させていたため「金の状態を感知できる」という付加効果が生まれていました。
これにより、金を張り巡らせている範囲内ならどこで何が起こっているか手に取るように把握できていたというわけですね。

ラキラキの実

バカラ

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触れた相手の運気を吸い取ることが出来る

ラキラキの実は、ワンピース劇場版「FILM GOLD」にて使用された能力です。
触れた相手の運気を吸い取ることができ、なおかつ吸い取った運気を自分のものとして使用できます。

映画版限定のキャラが使ったのが勿体ないと思うほどの強い能力ですね。
バトル漫画の世界には昔から「ラッキーマン最強説」みたいな論調がありますが、ラキラキの実を使用したバカラはまさにその理論を地で行っていました。

ラキラキの実で運気を吸い取られた相手は、いくら強くても”運悪く”敗北してしまいます。
一度に貯めこめる運の容量に限度があるようですが、運の使いどころさえ間違えなければ早々簡単には負けないチート能力だと言えます。

ヌケヌケの実

タナカさん

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無機物を自在にすり抜ける能力

ヌケヌケの実は、無機物なら何でも自在にすり抜ける能力です。
使用者はワンピース劇場版「FILM GOLD」に登場したギルド・テゾーロの配下、タナカさん。

壁でも床でも自由にすり抜けられるので、建物内での戦いでは非常に強力な力です。
敵の意表をついて死角から攻撃することはもちろん、万が一勝てないと悟った相手から逃げるのも容易ですね。

武器も無機物にカウントされるので、基本的には銃弾や刀剣類も無効化できます。
ただし生物はすり抜けられないため素手で戦う相手とは相性が悪く、また覇気使いに対しても無力な一面があります。

ビジョビジョの実

歌姫アン

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触れたものを幻影として出現させる能力

ビジョビジョの実は、イラストや写真などを実物大のビジョンとして実体化する能力です。
劇場版ワンピース「STAMPEDE」にて登場し、ゲストキャラの歌姫アンがこの悪魔の実の使用者でした。

ようは幻覚を作り出す能力なのですが、実は「幻覚として投影した人物が能力者だった場合、その能力も再現される」という付加効果があります。
例えば能力者が「海軍大将」や「四皇」の幻影を生み出した場合、短時間ですがその力を従えることも可能ということです。
ただし実体化していられる時間が短いため、仮に幻影を本人と戦わせても勝ち目は薄いと言えそうです。

ちなみに歌姫アンは、基本的に非戦闘員でした。
そのためビジョビジョの実の力は現状「ライブステージの演出用」にしか使用されていません。

ウテウテの実

バッド・ワン・グレイシー

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拳銃や大砲を生み出すことが出来る能力

ウテウテの実は、拳銃や大砲を自在に生み出す「発砲人間」になれる能力です。
舞台版ワンピース「プレミアショー2017」にて使用されていました。

名前からお察しの通り、体のどこからでも大砲や鉄砲を生やせるという悪魔の実ですね。
戦闘向きといえば戦闘向きですが、鉄砲類しか生やせない時点で「ブキブキの実」の下位互換にしかなりません。
そもそもワンピースの世界において大砲は噛ませ犬の武器って感じですしね…

大砲を使う能力者なら、せめてバーンディ・ワールドの「モアモアの実」や、ベッジの「シロシロの実」のほうが使い勝手は良さそうです。

ポチャポチャの実

ネイロ

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自分や相手に贅肉をつけることが出来る能力

ポチャポチャの実は、舞台版ワンピース「プレミアショー2017」にて使用されました。
その能力の内容は「自分や相手の体に贅肉をつける」という特殊なもの。

自分を太らせて防御に使うというのは分かるのですが、相手の体にも効果を及ぼせるのが驚異的ですね。
急激に太らされた相手は動きが鈍くなり、本来の力を発揮できなくなってしまいます。

また自分の体を極限まで太らせて贅肉の鎧をつけたり、相手の体を一部分だけ極端に太らせて動けなくしたり…
馬鹿馬鹿しい能力に見えますが、実はかなり厄介な悪魔の実であると言えます。

トリトリの実 モデル”ヌエ”

虎次

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鵺(ぬえ)に変身できる能力

トリトリの実 モデル”ヌエ”は、日本妖怪の鵺に変身できる悪魔の実です。
「ONE PIECE ART NUE 大覚寺 魔獣と姫と誓いの花展」のシナリオ中に登場しました。

鵺というのは、猿の顔・虎の手足・獅子の胴体・蛇の尻尾をもつとされる妖怪です。
動物系・トリトリの実の一種ですが、実在する動物ではないため”幻獣種”に分類されます。

外見は全く鳥には見えませんが、トリトリの実なのでちゃんと飛行能力も有しています。
飛行時には黒雲を纏い、龍形態のカイドウのように雲を掴んで飛ぶのも特徴です。

メタメタの実

グレイドル

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液体金属人間になれる能力

メタメタの実は、「ONE PIECE ドラマティックステージ THE METAL ~追憶のマリンフォード~」で使用されました。
この悪魔の実を食べた人間は、自分自身の体をいつでも液体金属に変えることが出来ます。

能力の使い方としては、ヒエヒエの実やマグマグの実によく似ていますね。
全身が液体金属なので通常の物理攻撃は通りませんし、覇気使いでなければ戦いにもなりません。

メタメタの実ならではの特性として、液体金属を使って「自分の分身を作れる」というものがあります。
これは他の自然系悪魔の実では容易に真似できない特性だと言えそうです。

デロデロの実

アルトゥール・バッカ

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様々なものを溶かす能力

デロデロの実は、小説版ワンピース「ONE PIECE novel LAW」で描かれました。
能力者のアルトゥール・バッカは、自身の体をデロデロに溶かすことが出来ます。

体を液状にするだけなら、ヌマヌマの実などの自然系と大差はありません。
しかしデロデロの実の恐ろしいところは、能力者の体以外にも様々なものを溶かせるという点にあります。

特に脅威的なのが、目から放つ光線で「他人の心を溶かす」という能力。
心を溶かされた人間は能力者に逆らえなくなる上、光線を浴びてから24時間以内に死亡します。

バスバスの実

バルザック

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触れたものを爆弾に変える能力

バスバスの実は、触れたものを爆弾に変える悪魔の実です。
舞台版ワンピース「プレミアショー2019」にて、バルザックがこの能力を使用していました。

爆弾系の悪魔の実といえば、これまでにもMr.5の「ボムボムの実」や、グラディウスの「パムパムの実」等がありましたね。
ボムボムの実で爆破できるのは能力者の体だけなので、触れたものを爆破できるバスバスの実は、どちらかと言えばパムパムの実に近いと言えそうです。

パムパムの実が「破裂」させているだけなのに対し、バスバスの実は「爆破」していると説明されています。
言葉の印象ではバスバスの実のほうが上位互換にも思えますが、実際にどちらが上位互換なのかは不明です。

ガシャガシャの実

ダグラス・バレット

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触れた無機物を合体変形させる能力

ガシャガシャの実は、触れた無機物なら何でも変形合体させられる能力です。
そこらのガラクタを合体させて巨大ロボを作ったり、敵の武器を奪って新たな武器を作り出すといった使い方が可能。

また能力者の体だけは無機物と融合させられるので、自分自身を変形ロボに変えることだって出来ます。
原作には登場しませんが、原作とほぼ同じ世界線設定で描かれた劇場版ワンピース「STAMPEDE」で登場した悪魔の実です。

ガシャガシャの実の能力者であるダグラス・バレットは元ロジャー海賊団船員で、その圧倒的な強さでロジャーの後継者に位置付けられたこともある猛者。
バレットが本気で戦闘を行えば、”最悪の世代”が全員でかかっても一瞬で蹴散らされてしまいます。

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