食戟のソーマ139話あらすじ・ストーリー紹介『遠月学園崩壊!』2015年47号

~週間少年ジャンプ 最新刊2015年47号収録~

「食戟のソーマ」最新話の第139話のあらすじ・ストーリー紹介を書いています☆

今回の見どころは中村が推し進めようとする改革の中身です!




食戟のソーマ139話(崩れゆく学園)あらすじ・ストーリー紹介

極星寮

これから始まる放送を見るためにテレビの前で待機するソーマ達。

ふみ緒
「・・・どうやらそろそろだね」

えりな
「・・・!!」

タクミ
「始まったぞ!!」

ソーマ
「・・・」

放送開始


「生徒の諸君 ごきげんよう
薙切薊だ
今から話すのは僕が目指す
理想の世界・・・改革の柱・・・
まず1つ目・・・
授業 ゼミ 研究会 同好会
その他諸々の自治運営勢力・・・
それら全てを解体する」

一同
「!?」


「全部ゼロに
部活動も一旦禁止だ」

生徒達
「何だとぉー!!」


「そして2つ目・・・
学園内に新たな組織を立ち上げる」

生徒達
「組織・・・!?」

総帥と十傑を頂点とし
薊がピックアップした
生徒だけが作る組織

”中枢美食機関(セントラル)”

薊の構想では 当然のようにえりなが中心に立っています。


「君たちがこれから作る料理は
全て中枢美食機関の
メンバーが決定する
実力主義を口実に脱落してきた人材を
放棄するのはあまりにも暴力的だ
セントラルの教えを誰にでも
享受できるようにする
つまり十傑レベルの技術とアイデア
レシピを誰でも習得できるようにする
そこに無益なぶつかり合いはない
君たちは捨て石なんかじゃない」

シャペル回想

薊の提案に反対するシャペル。


「いいえ違います
これは遠月の理想郷(ユートピア)ですよ」

シャペル
(何が理想郷だ・・・
創造を許される者と
模倣だけを強いられる者
美食の魔王が世界を二つに分かつ
暗黒郷(ディストピア)だ!!)


改革開始

丼研・郷土研・潮見ゼミ。
それぞれ薊の手下の黒服たちによって強引に部室から締め出されてしまいます。

そして極星寮。

叡山
「この寮を潰す
遠月には必要ない」

**出典**http://img.manga-netabare.net/wp-content/uploads/2015/10/7a4e7ead09f6536e66e8a44da879bf5f.jpg

極星寮 絶体絶命!!

~食戟のソーマ140話へ続く~

食戟のソーマ139話感想と次回140話予想

このまま薊の改革が強引に進められてしまうのでしょうか?
”中枢美食機関(セントラル)”が実現してしまうのでしょうか・・・?
極星寮の存続も気になります。
でも大多数の人間が反発してる感じなので、たぶんなんとかなるでしょう!

週間少年ジャンプ2015年48号に収録される第140話も楽しみです♪

[quads id=4]

こちらもよく読まれています♪

popIn広告 関連広告

よかったらシェアおねがいします♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加