ゲッコー・モリア
元・七武海 ゲッコー・モリア
【元懸賞金】3億2千万ベリー
【年齢】登場時48歳(2年後の設定で50歳)
【身長】6m92
【能力】カゲカゲの実
敵の影を取って死体や物に入れ兵士を作ったり、
自分に取り込み体を強化させたりする。
ゲッコー・モリアは頂上決戦の後、姿を消している。
頂上決戦のあと、ゲッコー・モリアは誰かにさしがねにより、ドフラミンゴに狙われた。
しかし、ドフラミンゴがモリアを倒そうとしたとき、消えたらしい・・・
「パッと消えた」とドフラミンゴが言っています。
もちろん、カゲカゲの実にそんな能力はありません。。
では、どのようにしてパッと消えたのでしょうか。
答えは、こいつです。
アブロサム
スケスケの実の能力者で自身の体ばかりか、触れたものまで透明にしてしまう能力を持っている。
スリラーパークに侵入した麦わらの一味は、こいつによりナミがさらわれ、気絶したまま結婚式まで挙げてしまった。
アブロサムは現在、フリーライター”アブサ”という名で透明人間になっていろんな所で密かに取材をしています。
ルーキーたちの同盟がスクープで新聞に載った際に、出てきたシーン。
アブサとはアブロサムのことで、透明人間になって取材を続けている。
要するに、ゲッコーモリアがドフラミンゴに消されそうになったとき、アブロサムがゲッコーモリアの姿を消してしまいました。
ドフラミンゴはカゲカゲの実の能力なのか?と思い、見えなくなったモリアを追い詰める事は出来なくなりました。
では、ゲッコーモリアは現在生きている?
当然生きています!
また何か企んでいる事でしょうが、政府に対して反感を覚えているし、もはやルフィ率いる麦わらの一味の敵ではないので、ワンピースのストーリーの上で大きな役割を担う事にはならないでしょう。
ミホークの牙城に住むペローナの行方も気になりますが、ゾロと仲間意識が芽生えているため、今後モリアとまた組んで麦わらの一味を手助けしてくれそうな…
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