【鬼滅の刃】強さランキング TOP68!最強キャラを考察!<原作 最新版>

鬼滅の刃 最強キャラを考察!強さランキング 40~21位




第40位 縁壱零式(よりいちぜろしき)

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第40位は、刀鍛冶の里に保管されていた戦闘用人形・縁壱零式です。

これは耳飾りの剣士こと継国縁壱を模して造られた絡繰人形で、6本の腕を搭載することで疑似的に縁壱の剣さばきを再現しています。
しかしあくまでも人形なので鬼との戦いに出されることはなく、鬼殺隊員たちの戦闘訓練に用いられていました。

大昔に作られた絡繰人形なのでボロボロですが、並みの剣士よりは高い戦闘力を有していました。
知能はないため血鬼術のような搦め手には対応しきれないでしょうが、雑魚鬼くらいなら余裕で狩れたと思われます。

第39位 桑島慈悟郎(くわじまじごろう)

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第39位は、雷の呼吸を伝承する育手・桑島慈悟郎です。

善逸に剣士としての全てを叩き込んだ人物であり、善逸からは「じいちゃん」と呼び慕われていました。

35歳の頃に鬼との戦闘で片足を失い引退していますが、現役当時は”鳴柱”の二つ名を持つ凄腕でした。
引退後、善逸に稽古をつけていた時代の強さを参考にしたためこの順位にしましたが、現役当時ならもっと上位に入ったことは間違いないでしょう。

本作でもかなり人気のあるキャラクターなので、今後彼の現役時代のスピンオフがあったりするかも…?

第38位 零余子(むかご)

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第38位は、十二鬼月・下弦の肆の零余子です。

釜鵺と同じく無惨のパワハラ会議で死亡したため、戦闘力や血鬼術などは明らかになっていません。
ちなみに無惨様を前にガクブル振るえる姿がカワイイということで、何故か一部のファンに人気が出たキャラでもありますね。

下弦の肆なので、階級だけを見れば累よりも格上と言ってもいいでしょう。

しかし零余子は日頃から「柱に遭遇したら逃げよう」と考えていたらしく、その実力は鬼殺隊上位のメンツには到底及ばないという感じ。

第37位 矢琶羽(やはば)

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第37位は、炭治郎を襲撃しに現れた2人組の鬼の一人・矢琶羽

盲目なので両目を閉じていますが、手の平に大きな眼がついているため周囲は普通に見えているようです。

手の平の眼は「紅潔の矢」という血鬼術の力の源にもなっており、矢琶羽はこの術により力のベクトルを自在に操ることが出来ます。
対象に見えない矢印を刺し、これによって相手の体を上空に飛ばしたり、投擲した武器をあり得ない軌道で飛ばすといった芸当が可能。

メカニズムがわかっていても近づくことさえ困難な能力なので、下手すれば本当に下弦の鬼に匹敵するんじゃないか…という気がします。

第36位 病葉(わくらば)

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第36位は、十二鬼月・下弦の参に数えられる病葉です。

那田蜘蛛山で炭治郎を追い詰めた強敵・累が下弦の伍ですから、それ以上の階級を与えられているという時点で只者ではないでしょう。

しかし読者ならご存じの通り、病葉は鬼殺隊と戦うどころか無惨の手で殺害されています。
相手が相手だったので仕方ないとは思いますが、無惨に怒られて汗ダラッダラで慌てた挙句に脱走、一瞬で捕まって死亡しました。

あのシーンを見て「これが累より格上には思えないな…」と困惑した読者は多かったのでは?というわけで今回は累より病葉を下位につけておきます。

第35位 粂野匡近(くめのまさちか)

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第35位は、不死川実弥の兄弟子にあたる人物・粂野匡近です。

実弥を鬼殺隊に誘った張本人でもあり、また実弥とは本当の兄弟のように仲が良かったそう。
回想にしか登場しない人物ですが、とても穏やかで優しい人物だったようです。

実弥と協力して当時の下弦の壱を倒したという功績を持つため、実力はかなり高かったと考えていいでしょう。

下弦の壱との戦いは描写されていませんが、実弥が「下弦の壱は匡近と”二人で”倒したのに」と語っていることから、勝利に大きく貢献していたことが伺えます。

第34位 累(るい)

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第34位は、十二鬼月・下弦の伍。那田蜘蛛山をナワバリとし、他の鬼たちを”家族”として使役していた鬼です。

無惨が気に入っていた数少ない鬼の一体で、他の鬼に力を分け与えることを許可されていました。

日輪刀さえ折ってしまうほど強力な糸を操り、相手を一種にして肉塊に変えてしまう戦闘力の持ち主です。
能力も厄介なら肉体強度もズバ抜けており、並みの剣士では累の皮膚を傷つけることさえ出来ません。

それほどトリッキーな能力を使うわけではないものの、攻撃力・防御力ともに優れた鬼です。

第33位 轆轤(ろくろ)

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第33位は、十二鬼月・下弦の弐の轆轤です。

長髪で顎髭の生えた男性の鬼で、こちらも例の如く無惨のパワハラ会議で息の根を止められました。

階級は累よりも上だったので、実際に戦闘を行っていれば強かったことは間違いありません。
「より強力な鬼になってお役に立ちます!」と断言していたあたり、パワハラ会議で殺された他の鬼に比べると腕に自信があったように見えます。

実際、無惨の機嫌さえ良ければ鬼殺隊の戦力を大幅に削るくらいのことは出来ていたはずなのに…

第32位 鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)

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第32位は、炭治郎や義勇の師匠にあたる育手・鱗滝左近次です。

鱗滝さんは元・水柱であり、現役時代は間違いなく鬼殺隊の最強戦力の一人でした。
現在は引退して後方支援に回っていますが、五体満足のまま引退しているため現在でも戦闘力は低くありません。

高齢のため現役当時ほどの強さはないにしても、今でも下弦の鬼の相手くらいは出来ると考えていいんじゃないでしょうか。

無惨戦には参加こそしていないものの、産屋敷家の護衛として招集されているところを見るに、まだまだ現役に負けない実力者ではあるようです。

第31位 堕姫(だき)

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第31位は、十二鬼月・上弦の陸に数えられている堕姫です。

上弦の陸は妓夫太郎と堕姫の2人1組で、普段は堕鬼が表に出て行動しています。
堕姫は普段から花魁に化けて人間社会に溶け込んでいますが、正体を暴かれ追い詰められた場合にのみ妓夫太郎が出てくるという感じ。

上弦の鬼には違いないのですが、堕姫は実質「妓夫太郎のオマケ」的な存在です。
妓夫太郎の力を含めれば間違いなく最強クラスの鬼ですが、堕姫単体の実力はせいぜい下弦の鬼と同程度。

「2体同時に首を斬らないと倒せない」という特性のおかげで生かされているものの、無惨も「堕姫は妓夫太郎の足手まとい」としか思っていなかった様子。

第30位 煉獄槇寿郎(れんごくしんじゅろう)

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第30位は、元・炎柱の煉獄槇寿郎です。

生きたまま柱を退いた実力者ですが、引退後は日がな一日酒ばかり飲んでいました。
引退理由は「日の呼吸の書物を読んで自分の才能の無さに絶望したから」とのことで、実力はあるのにメンタル面が弱すぎたのかもしれません。

引退してブランクがあるとはいえ、まだまだ鬼殺隊の上位戦力になる程度の実力は残しています。

そのため現在は他の元柱たちと協力して産屋敷家の警護にあたるなど、再び鬼殺隊員として立ち上がっています。

第29位 魘夢(えんむ)

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第29位は、十二鬼月・下弦の壱の魘夢です。

あの伝説のパワハラ会議を生き残った唯一の鬼であり、その際に無惨から新たに血を注入されてパワーアップを果たしています。
そもそも下弦のトップであった鬼にブーストがかかっているため、力だけなら上弦に匹敵するレベルになっていた可能性も。

使用する血鬼術は「夢」といい、その名の通り相手を眠らせて夢を見させるというもの。
眠らせられた時点で自力で目覚めることは困難であり、そもそも自分が寝ているということにさえ気づけません。

一応攻略法は存在するものの、ほとんどの場合眠らせた時点で勝ちなので初見殺し的な能力だと言えます。

第28位 愈史郎(ゆしろう)

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第28位は、人間側についている数少ない鬼の一人・愈史郎です。

愈史郎は鬼ですが無惨の呪いの影響下になく、珠世によって鬼化させられた唯一の存在でもあります。
鬼の身体能力を持っている他、珠世の研究成果である薬学にも精通しているため救護班としても活躍しています。

千里眼の如き血鬼術を使うことができ、その効果を他の人間に分け与えることも可能。

この能力の応用で十二鬼月の一角である鳴女を操ることにも成功しており、搦め手による戦闘スタイルでは上弦に匹敵する実力者であると証明しました。

第27位 不死川玄弥(しなずがわげんや)

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第27位は、炭治郎と同期で最終選別を生き残った人物の一人・不死川玄弥

当初は産屋敷家の子供たちを殴りつけるような乱暴者でしたが、鬼殺隊に入ってからは徐々に常識人になりました。
名前からもわかる通り、風柱・不死川実弥の実弟でもあります。

玄弥には剣士としての才能が全く無く、他の隊士たちが当たり前のように使っている「全集中の呼吸」さえ使うことが出来ません。

しかし鬼を喰うと一時的に鬼の力が得られる特異体質の持ち主であり、最終的には人間の身でありながら血鬼術まで獲得してしまいました。

第26位 獪岳(かいがく)

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第26位は、善逸の兄弟子にして十二鬼月・上弦の陸獪岳です。

前任の上弦の陸だった妓夫太郎が死亡したことで、空いた席に入れられたのがこの鬼でした。
人間時代はそれなりに有能な鬼殺隊員だったため、鬼化した後も雷の呼吸を使って戦うことが出来ました。

雷の呼吸と鬼の身体能力が合わさり、非常に素早く威力の高い攻撃を繰り出してくる獪岳。

まだ上弦になったばかりで能力を使いこなせていなかったため善逸に敗北しましたが、「戦いが一年後だったら(善逸は)即死だった」と後述されています。

第25位 胡蝶カナエ(こちょうかなえ)

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第25位は、花の呼吸の使い手にして元柱の胡蝶カナエです。

蟲柱・胡蝶しのぶの実の姉であり、人身売買にかけられていたカナヲを引き取って育てた人物でもあります。
また、鬼狩りでありながら「鬼とは仲良くできる」という変わった考えの持ち主でした。

柱の一人だったため、生前は相当な実力者であったことは間違いありません。
しかし上弦の弐・童磨に敗北しているため、上弦の鬼にはギリギリ及ばない強さであったことが推察できます。

後に童磨はしのぶに対し「今まで戦った柱の中で一番強い」と発言しているため、当代の柱よりは若干格下だったのかもしれませんね。

第24位 鳴女(なきめ)

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第24位は、十二鬼月・上弦の肆鳴女です。

初登場時は無惨の側近の鬼に過ぎず、十二鬼月には数えられていませんでした。
しかし半天狗が討伐されたことで上弦の肆に抜擢され、鬼側の主戦力として戦い続けました。

空間操作系の血鬼術を持ち、遠くの相手を近くに召喚したり、逆に近くの相手を遠くにワープさせるといった芸当が可能。
また無惨の本拠地である「無限城」の構造を組み替えることが出来るため、かつて炭治郎が倒した響凱の完全上位互換となっていました。

第23位 宇髄天元(うずいてんげん)

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第23位は、音柱の二つ名を持つ剣士・宇随天元です。

自らを「派手を司る神」と称するほどの派手好きですが、ひっそり暗躍すべき忍者が本職
幼少期から忍として育てられているだけあり、身体能力だけで言えば柱の中でも上位に来ると思われます。

しかし上弦の陸・妓夫太郎との戦いでは押されており、炭治郎たちの加勢もあって勝利したとはいえ左目を失っています。

このことから天元は他の柱に比べるとやや実力的に劣っていると思われ、また本人もそのように自覚していたようです。

第22位 竈門禰豆子(かまどねずこ)

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第22位は、炭治郎の妹にして本作のもう一人の主人公・竈門禰豆子です。

鬼でありながら強靭な精神力で一人の人間も喰らわずに生き、炭治郎と共に鬼殺隊の一員として活動してきました。
通常の鬼が人を喰うことで回復するのに対し、禰豆子は長時間睡眠をとることで回復することが出来ます。

そのような特殊な生き方をしていたためか、禰豆子は千年間どの鬼にも成し得なかった「太陽の克服」に成功しています。

また血鬼術「爆血」によって鬼の細胞だけを破壊することが出来る他、自らの鬼化進行度を調整することも可能で、多くの鬼たちの”天敵”になりつつある存在です。

第21位 妓夫太郎(ぎゅうたろう)

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第21位は、十二鬼月・上弦の陸妓夫太郎です。

堕姫と2人1組で上弦の陸に数えられている鬼ですが、その実力は堕姫とはケタ違い。
2人揃って上弦の鬼になれたのはほとんど妓夫太郎の功績であり、無惨から見れば堕姫はオマケのようなものだったと明かされています。

妓夫太郎はこれまでに15人もの柱を葬ってきており、その戦闘力の高さは本物。
血鬼術の「血鎌」には猛毒が付与されており、通常の人間であれば掠っただけで死に至ります。
本体の戦闘力の高さもさることながら、堕姫と同時に首を斬らなければ即座に復活するという特性も厄介そのものです。

次のページは、鬼滅の刃 最強キャラランキングTOP20位を考察!

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『【鬼滅の刃】強さランキング TOP68!最強キャラを考察!<原作 最新版>』へのコメント

  1. 名前:ここなすスターまー 投稿日:2021/03/10(水) 15:45:06 ID:963a98770

  2. 名前:匿名 投稿日:2021/11/01(月) 20:29:22 ID:a1774cb54

    ちょっとガバガバすぎんよー