銀魂561話あらすじ・ストーリー紹介【対峙した馬董と銀時】2015年48号

~週間少年ジャンプ最新刊2015年48号~
「銀魂」最新話の561話(第五百六十一訓 武士の唄)あらすじ・ストーリー紹介を書いています☆

今回、何か因縁を持っていそうな馬董と銀時が終盤ついに対峙します!




銀魂561話あらすじ・ストーリー紹介

vs春雨開戦!!
陽動作戦で先手を打つ!!

春雨達を撃退していく新八達

木刀で春雨の頭を叩く新八。
そして春雨達に噛みつく定春。

陸奥、エリザベスも春雨達を倒していきます。

「なっ!なんだコイツらぁ!!」

「敵はただの地球人じゃなかったのか!!」

「なんで・・・こんば化物どもが混ざってやがる!!」

陸奥
「化け物?失礼な 確かにわしらは地球人とは異なる血がながれちゅう」

エリザベス
「だがそれがどうした」

陸奥
「わしらは流れる血が違えども
同じ戦場同じ志のため血をながそうと誓った
わしらは!侍ぜよ!!」

攻勢を続ける陸奥や新八たち。
しかしそこへ上空の船からの爆撃。

春雨
「正面から戦うな!侍共は白兵戦の経験に富む!
侍共を焼き払えぇ!!ー」

爆撃の衝撃により新八が体勢を崩し そこへ瞬く間に敵が襲いかろうと群がります。

新八
「!!」

そこへ現れた万斉。
三味線の弦で春雨達の動きを封じます。

万斉
「無粋な連中でござる
演奏中は黙って曲をきくのがマナーにござる」

万斉
「武骨にしてしなやか
でたらめにして調律のとれた
武士どもの唄が」

gta5614.jpga**出典**http://mangakansou com/wp-content/uploads/2015/10/gta5614a_ jpg

倒れる春雨たち。

新八
「銀さん!!万斉さん!!」

どうやら死神からは逃げ切れたらしいなという銀時に お前たち死神の背中を追いかけてきたのだと返す万斉。


「死神じゃない桂だ」

坂本
「人ぎきの悪いこという奴ぜよ
わしらのどこが・・・」

”ドォン”

その時、再び爆撃してくる艦隊。
砲撃により爆炎に包まれてしまう周囲。

坂本
「この通りでござる
一緒にいたらいくつ命があってもたりん」

銀時
「そうでもねぇ」

万斉の三味線の弦に引っかかって助かった銀時。
そのまま銀時を引き上げる万斉。

銀時
「この通り 救いの手もあるもんさ
高杉(あいつ)が今まで何故生き残ってこれたかわかった気がするぜ
あの死神の背中護ってたのは お前か」

万斉
「さあな
少なくともそんなバカな男達の背中を見ているのは
飽きない事だけは確かでござる」

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坂本も吹き飛ばされ落下しそうになりますが陸奥が助けます。
そしてエリザベスは中身が落下した模様。

坂本
「銀時ィィ!!ヅラぁぁ!!
上空(うえ)の艦隊(はえ)はなんとかする
おんしらは地上から高杉を捜せ!!」


「坂本!!敵の狙いは我らを別個で叩くことだ!!
この圧倒的兵力差の上離散すれば勝ち目はないぞ!!」

gta5611.jpga**出典**http://mangakansou com/wp-content/uploads/2015/10/gta5611a_ jpg

坂本
「どうせ一つの所集まっとっても兵力差は覆らん
ならば 一人ひとりが自分のできることをやるまでぜよ
それにわしは信じちゅう 敵何千の力よりも
何千共に戦った お前ら二人の力を
次会う時は 4人ぜよ」

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阿伏兎、星海坊主、夜兎達が
急いで走っています。

そしてまだ目覚めない高杉が鬼兵隊に支えられています。

続きは次ページ

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