【るろうに剣心】名シーン TOP5&名勝負 ベスト3 ※動画あり




『るろうに剣心』名シーン TOP5

数多くの名台詞を残したるろうに剣心の中から、これぞという名シーンを独断と偏見でベスト5をチョイスしてみました!


▼第5位

斎藤一「犬はエサで飼える。人は金で飼える。だが壬生の狼を飼う事は、何人にも出来ん」

斎藤一「犬はエサで飼える。人は金で飼える。だが壬生の狼を飼う事は、何人にも出来ん」

出典:【るろうに剣心】名言集でござるよ

とにかくカッコいい斎藤一の名セリフ。元新撰組三番組・組長のプライドがひしひしと感じられる台詞です。

▼第4位

緋村剣心「剣は凶器、剣術は殺人術、どんな綺麗事やお題目を口にしてもそれが真実」

緋村剣心「剣は凶器、剣術は殺人術、どんな綺麗事やお題目を口にしてもそれが真実」

出典:【るろうに剣心】名言集でござるよ

続く「けれども拙者はそんな真実よりも、薫殿の言う甘っちょろい戯れ言の方が好きでござるよ」、そんな時代が来て欲しいと語る剣心。
るろ剣の作品テーマは1話から既に語られています。

またこの言葉は京都編にて師匠である比古清十郎に語られていたことが明らかになっています。

▼第3位

緋村剣心「ただいまでござる」

緋村剣心「ただいまでござる」

出典:【るろうに剣心】名言集でござるよ

京都編最後を飾るラストの1コマ。
激しい闘いを終えて東京は神谷道場に帰って来た剣心が蒼穹の空の下、仲間達から迎えられるシーンです。
流れ者の「るろうに」だった剣心が「ただいま」と言える場所があったというシーンが

▼第2位

比古清十郎「この勝負、最後まで俺のバカ弟子を信じ抜いたお前の勝ちだ!!!」

比古清十郎「この勝負、最後まで俺のバカ弟子を信じ抜いたお前の勝ちだ!!!」

出典:紫の物語的解釈

京都編の葵屋決戦。十本刀の一角を何とか倒すことには成功したものの、大きなダメージを受けた葵屋勢。気迫だけで「剣心が帰ってくるまで諦めない!」と立ち上がる弥彦ですが破軍不二の猛攻の前に大ピンチに陥ります。

そこに剣心の師匠・比古清十郎が堂々登場!
その圧倒的な強さに裏打ちされた台詞にシビレます。

▼第1位

オイボレ「大事なものを失って…身も心も疲れ果て…けれどそれでも決して捨てることが出来ない想いがあるならば、誰が何と言おうとそれこそが君だけの唯一の真実」

オイボレ「大事なものを失って…身も心も疲れ果て…けれどそれでも決して捨てることが出来ない想いがあるならば、誰が何と言おうとそれこそが君だけの唯一の真実」

出典:リンクテキスト

堂々1位に輝いたのは人誅編で剣心のことを語ったオイボレ――落人群の謎の老翁の言葉。その正体は最後まで明かされませんでしたが、白梅香との絡みやラストの縁との絡みなどから想像するに雪代姉弟の父親、つまり剣心の元義父だったのではと思われます。

縁と外印の奸計に引っ掛かり、薫を殺されたと思い込み「生き地獄」に陥る剣心は燕の説得と信頼を受けてドン底から蘇る――その最後の一押しになったこの言葉が贖罪を胸に前を進む決意を新たにする新生剣心の誕生に繋がります。

参考:【るろうに剣心】名言集でござるよ

『るろうに剣心』名勝負 ベスト3

▼第3位 緋村剣心vs斎藤一


出典:https://youtu.be/

東京編の藤田五郎(斎藤一)初登場にして本編で唯一となる剣心対斎藤戦です。(動画は1:47辺りから)
牙突のカッコよさにシビレます。アニメ放送当時、小学生の誰もが傘などで牙突の真似をしたものです。

▼第2位 緋村剣心vs瀬田宗次郎(再戦)


出典:https://youtu.be/

京都編、そのラスボス志々雄真に戦直前の最大の強敵、瀬田宗次郎戦のクライマックスです。天剣の宗次郎の「瞬天殺」と飛天御剣流の「天翔龍閃」、二つの最強奥義が互いの信念とプライドを賭けてぶつかり合う――バトルマンガの王道中の王道です!

▼第1位 緋村剣心vs志々雄真実


出典:https://youtu.be/

京都編の最終戦。志々雄真実との闘いが堂々1位です。まさかの4対1を次々退ける圧倒的強さの志々雄。
必殺の「天翔龍閃」も避けられたと見せて――からの隙を生じぬ2段目の攻撃!

自分と敵の間に真空断層を作り上げ、敵を身動きさせなくする飛天御剣流がスゴすぎます。

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