『攻殻機動隊』実写化!
※ハリウッド映画化2017年4月公開!!攻殻機動隊 ハリウッド、新たな「ゴースト・イン・ザ・シェル」が幕を開ける!
画像出典:http://ghostshell.jp/
▼映画情報
監督: ルパート・サンダース
公開日:2017/4/7
公式サイト:http://ghostshell.jp/
公式SNS:https://twitter.com/ghostshell_JP
▼キャスト紹介
草薙素子:スカーレット・ヨハンソン
バトー: ピルー・アスベック
荒巻大輔: 北野武
画像出典:http://po-co.net/
トグサ: チン・ハン
サイトー: 泉原豊
役画像一覧
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▼公式動画
『ゴースト・イン・ザ・シェル』 | 幕間映像
出典:『ゴースト・イン・ザ・シェル』 | 幕間映像
攻殻機動隊旧劇場版シリーズ監督・押井守コメント動画
出典:https://youtu.be/
▼映画の要チェックポイント
全世界待望の実写化ということもあり、見所はやはり攻殻機動隊の「あの」近未来観あつ退廃的な世界をどう実写で再現するのか、どうアレンジしているのかといった点でしょう。
スタイリッシュなアクションはもちろんですが、高度なテクノロジーと退廃的な戦後が同居する混沌な社会。それにCGのエフェクトの完成度――どう映像化されるのか、とても気になります。
ストーリー面も、登場人物の一覧を見る限りSACシリーズの笑い男とクゼの二人が同時に存在するなど見てみるまでどうなるのか分かりません。彼らが本筋に絡むのか、あるいは過去の事件として扱われるのか――その辺りの展開も非常に気になるところです。
個人的に注目しているのは攻殻機動隊の1ピースを構成する思考戦車(フチコマ系列の多脚戦車)の登場するのか?また登場するならどんなデザインになっているのか?といった点。そして日本語吹替版の声優は一体誰が当てるのか?という点です。オリジナル声優が吹替をするのであれば字幕と日本語吹替、2回見る必要があるかもしれません。
この「第5の攻殻」が一体どのようなものを見せてくれるのか、非常に楽しみです!
▼口コミ、評判
参考:海外「意外と攻殻機動隊っぽいぞ!」実写版『GHOST IN THE SHELL』公式予告編が公開され、映画ファンの反応は高評価に
参考:アナタはどう思う?ハリウッド版 攻殻機動隊、トレーラー動画と感想まとめ
▼ツイッター
ゴーストインザシェル楽しみだぜ。スカヨハ姉さんが主役とか最高かよ。かわいすぎかよおい。たけしのおっちゃんも出るみてーだな。アウトレイジみたいにドンパチやってくれってもんだ。原作あんま知らんけど、スケールはデカいし、期待十分だぜ。気になった人はスカヨハ攻殻で検索だぜ。おーいえ。 pic.twitter.com/9hE1GgsFuF
— CHARLIE in MOVIE (@fetmgy) 2017年2月4日
本当に素子さんに見えてきた、、
もしかして、ゴーストインザシェルは傑作なのでは、、#ghostshell_JP #攻殻機動隊 pic.twitter.com/FHGrAkiQBj— 26(ニム)猪突猛進 (@sora5418) 2017年2月2日
あとゴーストインザシェルの予告ね、ビートたけし荒巻が薄ら笑いを浮かべて銃撃つから、一気にアウトレイジの気持ちになる。
ヨハンソンは無理に素子に寄せずとも、ブラックウィドウのままでも十分に素子さんだよ。— イチコは次は春でカラ一 (@numeeeeee) 2017年2月5日
士郎正宗と押井守が築いたゴーストインザシェル。ハリウッドでリメイクやけど、プレードランナーの影響下にある作品やから、スカーレットでやるのもいいんやないか!
プレードもゴーストも、おおまかに言うと、人造人間の悲哀、心の機微。なんだな。https://t.co/fqfsOydKX9— ふなこしじゅん (@jj06223226) 2017年1月15日
まとめ
▼ハリウッド版攻殻機動隊に対するファンの期待と不安
攻殻機動隊は日本のサブカルチャーを代表する、世界的にも有名なタイトルなだけに、いくらハリウッドとはいえ、その実写化には期待半分不安半分――それが多くの攻殻機動隊ファンの偽ざる心境でしょう。これまで多くの日本産コンテンツがこれまで色々酷い目に合っていますしね。
もちろんバイオハザードのようにヒットして、今後もシリーズ化!となるといいんですけどね、果たしてどうなるのか、こればかりは実際に出来上がったものを見てみないと分かりません。それを自分の目で見届けるためにも劇場に足を運ぶ価値はありそうです。
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