ルフィの母親、その他の有り得る人物
ダダン
ルフィの育った村、ゴア王国フーシャ村の山賊。
ルフィの育ての母親でもある彼女が本当の母親の可能性ですが、これはありえません。
ただ、作者の尾田先生は読者の質問に対して「ルフィの母親は綺麗な人物ではない」というような発言をしていたので（ソース元が定かではなく、あくまで噂）、その点では合っているんですが・・・
ルフィの祖父にあたるガープがルフィを預けたシーンでは、嫌がっていたし、ルフィの実母というにはちょっと難しいかな。
サミュエル・D・リード
だれ？それ。と思われる方もいるかもしれません。
じつはこの人物、ルフィの母親の名前であると、尾田先生が発言したという噂です。
たしかにワンピースに出てきそうな名前ではありますが、ネット上ではその噂自体が嘘だという情報と交錯しています。
何やら編集部から漏れたとかって話もあるほど、確証性の低い情報です。
Dのミドルネームが入っているあたりはルフィの母親っぽいんですけどね。
ドクター・クレハ
100歳を超えるおばあさん。チョッパーの親みたいな存在ですが、クレハもルフィの母親説でたまに見かける人物。
でも、ルフィを出産したとき、すでに80歳を超えているとなれば、父親であるドラゴンの女性の趣味を疑ってしまいますよね・・・
まぁ、間違いなく違います。
ベルメールさん
ナミとノジコの育ての親。
海軍出身の負けん気の強い女性ですが、この人もまたルフィの母だった説がある人物。
ルフィの祖父であるガープが海軍にいることから、それを接点にドラゴンとつながっていたとしても不思議ではない、との意見もあります。
ただ、ベルメールさんは死ぬ前に「口先だけでも親になりたい」と言っていました。
そういう親心のある人物がルフィの母親であったら、ちょっと「え？」ってなるし、そもそもナミとルフィが姉弟だったという設定は今更キツいです。
シャーロット・リンリン（ビッグマム）
まさかの四皇・ビッグマムがルフィの母親という設定。
というのもビッグマムは何人もの子供を産んでいることが判明したせいで、この説が浮上してきました。
実際の子供のプリンやローラとルフィは同じくらいの年齢であるし、有り得るかなとも思ったんですが、ルフィの強い正義感などを考えると、どう見ても同じ血は流れていないですよね・・・
ドラゴンが父親は確定しているので、母親がビッグマムだったらその二人が夫婦と考えるとおぞましいです。
以上、ルフィの母親の考察・伏線まとめでした。
とりあえず、ジュエリーボニーとシャッキーが濃厚であるという説は変わりがありません。
作中に登場していると尾田先生が読者の質問に答えたという情報もありましたが、ソース元がハッキリしない情報です。
まだ作中には出ておらず、もしかするとワンピースが最終回を迎えるまでルフィの母親は登場しないという見方が一番強いです。
ルフィの母親については新しい伏線と思われる情報が入り次第、更新します！
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