銀魂574話あらすじ・ストーリー紹介【銀時が高杉と合体したがってる?】  




銀魂574話あらすじ・ストーリー紹介続き

万斉
「フッ
止まるものか
もう晋助は
あの男たちは止められん」

爆発の煙の中から飛び出る銀時たち。

そして次々に奈落たちを倒していく銀時・高杉・桂・坂本。

「烏どもをおさえろ 俺たちはあの玩具(ポンコツ)潰す」

エリザベス率いる志士たち 陸奥率いる快援隊たちが奈落へ向かって行く。

銀時たちも前へ進む。


『あの日
誰ともなく作った無数の墓は
先生や仲間たちだけじゃない
俺たちの墓でもあった』

攘夷戦争後 墓石のかわりに刀を地面に刺した墓の前に居る銀時・高杉・桂。
そして、3人はバラバラの方向へと進んでいく。

『吉田松陽と共に その弟子たちは死んだ その道が交わる事はもうあるまい そう思っていた
だが バラバラの道をゆこうとも 先生の教えだけは踏み外さなかった
時に迷い曲がりくねった道をゆこうと時に誤り折れ曲がった道をゆこうと
それぞれの侍を捜して 迷い悩み歩む事をやめなかった』

移動式兵器“土竜”のあしもとを斬り動きを封じる銀時と桂 そして操縦している春雨を斬る高杉。

『ゆえに 道はもう一度交わった
遠く離れていた俺たちの道をもう一度ここに結びつけたのは誰でもない先生であった』

土竜の操縦室に坂本が入り、他の土竜へ攻撃していく。
別の土竜では、銃口の中に桂が爆弾を放り込む。

『それは偶然すれ違っただけの一瞬の邂逅なのかもしれない
明日になれば 俺たちはまた刃をつき合わせて殺し合っているのかもしれない』

奈落に足止めされた銀時の頭上から土竜が落ちてきて 銀時の目の前に土竜の銃口が。

その銃口を斬る高杉。

『だがそれでも構わんだろう

銀時

高杉

たとえ 一時でも もう一度 吉田松陽の弟子に還れるなら

ただの友に還れるなら

それだけで充分だろう』

あの頃の、悪ガキに!!

~銀魂575話へ続く~

銀魂574話感想

途中、ツバのかけあいというお決まりの脱線を挟みつつ、復活した高杉と力を合わせ敵をなぎ倒していく銀時たち。

いよいよ次回決着でしょうか?

とにかく高杉さんが復活してくれて何よりです。

銀魂575話も楽しみです♪

[quads id=4]

こちらもよく読まれています♪

popIn広告 関連広告

よかったらシェアおねがいします♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加