ドラゴンボールに出てきたキャラクターでも特にインパクトを残したとは言えないが、誰もが知ってる敵キャラ・サイバイマン。

今回はサイバイマンについてを誰よりも徹底的に調べ上げてみたので、少数派のサイバイマンファンの皆さんは是非読んでみてください^_^

サイバイマン登場

初めてサイバイマンが登場したのは、ベジータとナッパが地球にやってきたとき。単行本18巻の139ページ目です。

ベジータとナッパが初めてピッコロ、クリリン、悟飯と対峙した時にお手並み拝見のためにサイバイマンを用意しました。

ナッパ曰く「地球の土はサイバイマンに適している」とのことで、彼らは6粒のサイバイマンを植えました。…植えるって表現合ってるかな？

ナッパは指で土に穴をあけ、そこにサイバイマンの種を落とし、瓶からなんか液体を垂らして直ぐに発育したサイバイマン。

なぜこの間にピッコロたちは攻撃を仕掛けなかったのか謎ですが、ほんの数秒で出てきたサイバイマンにピッコロたちもビックリしました笑

サイバイマンの戦闘力

ベジータがラディッツのことを「よわむしラディッツ」と言って話題にしたあと、サイバイマンで地球人のお手並み拝見しようと言ってます。

そしてそのあとナッパは「こいつらサイバイマンがどんなに強いか知ったらぶったまげるぜ！」と言っているので、ラディッツと同じくらいか、それより少し高いくらいの戦闘力かと思われます。

ナッパのスカウターで計ったこの頃のクリリンの戦闘力は、気を解放してない状態で1083です。

サイバイマンはクリリンに一撃で3匹も殺されました。

クリリンが気を解放した時、3000くらいの戦闘力だとすると、やはり戦闘力1000前後でしょう。

ちなみにこの頃のヤムチャは推定1500程度の戦闘力です。

技1…頭から変な液体を出す

天津飯との戦いで使った大技。避けたら地面に落ちてジュウつって地面を軽く溶かした。ジュウつって。

技2…自爆

ヤムチャとの戦いで使った必殺技。破壊力バツグンの自爆は、過去に悟空と互角に戦ったヤムチャ様をあの世に葬り去った。

このサイバイマンの自爆は、漫画の歴史に残ることとなった。

画力の高い鳥山明先生ですので、サイバイマンのサイズが全ての描写に渡り、サイズ変更なく描かれています。

悟飯よりも大きくベジータよりも小さい。

また、クリリンとは少し比較できるシーンはなかったのですがピッコロの半分くらいですので、クリリンよりも少しだけ身長が高いでしょう。

ドラゴンボールでは実際の身長が誰も描かれたことはないので、ヤムチャや天津飯の身長を180センチとすると、サイバイマンの身長はちょうど100センチくらいかと思われます。

まずはラディッツが来た頃の悟空。戦闘力が同じくらいなのでかなりいい勝負をしてくれそうな気がします。サイバイマンに苦戦する悟空を見てみたかった！

次に、ブウ編のビーデル。ビーデルの戦闘力ははっきり描かれてませんので武空術を使えるところからすると、ちょうどサイバイマンと同じくらいの強さなんじゃないかと思います。

ナメック星の3人の戦士。ドドリアに簡単にやられてしまいましたが、彼らもまたサイバイマンと同じくらいの強さなのではないかと思います。

以上、サイバイマンについてのレポートでした。

誰が得する記事なんでしょうか…笑

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