銀魂568話あらすじ・ストーリー紹介【馬董と対峙する銀時】




銀魂568話あらすじ・ストーリー紹介続き

~坂本の回想~

攘夷戦争時代。
大けがを負い担架に乗せられている坂本。


「坂本さん!!
しっかりしてください坂本さん」

坂本
「騒ぐな 総督にしかられるぞ」

兵達
「!!」

兵達の背後には鬼兵隊総督 高杉の姿が。

高杉
「叱られんのはお前だ 桂浜の龍ともあろうものが
こっぴどくやられやがって
何があった」


「・・・・・・」

坂本
「幕府(てき)の負傷兵を
戦場から動けなくなった者を・・・
運ぼうとしていた所を」

敵兵を背負い走る坂本達の後ろで爆発が起こります。
その時何者かによって背後から切りつけられる坂本たち。

坂本
「負傷兵ごと」

高杉
「・・・どうやら本当に説教が必要らしい」

坂本
「勘弁してくれ
折角生き残ったのにとどめをさすつもりか」

高杉
「侍としてのお前はもう死んだよ」

坂本の腕から手首にかけて ざっくり斬られている。

坂本
「やっぱり?
もう剣でリンゴの皮もむけんとは不便じゃのう」

高杉
「元々侍の風上にもおけねェ野郎だったな
戦場で敵に情けをかけて
きき手をもってかれるなんざ
てめェらしいマヌケな最期じゃねェか」

そこに現れた銀時。

銀時
「死んじゃいねェよ
剣を振り回すばかりが侍じゃねェ
敵を斬るばかりが戦じゃねェ
坂本辰馬の戦は剣(ぼうきれ)1本で片づくせこい戦じゃねェのさ」

高杉
「・・・
敵のツラ覚えてるか」

坂本
「お前ら・・・」

坂本に背をむけ歩きだす高杉と銀時。

高杉
「生憎その・・・
せこい戦とやらが好きでな」

銀時
「お前はお前の戦をすればいい
俺達ゃ俺達の戦をするだけだ」

回想が終わって古傷を見つめている坂本。

~馬董の回想~

銀時
「どうやら当たり引いたのは俺らしい ようやく会えたな」

~回想終わり~

馬董
「そう お前はあの時言っていたな
今度はその言葉俺が言わせてもらおう
ようやく会えたな
白夜叉(さむらい)」

因縁、相見える——!!

~銀魂569話へ続く~

銀魂568話感想

ついに馬董と銀時の因縁の対決!

けっこう長引きそうな感じがしますがどうなるでしょうか。

楽しみです♪

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